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- 導入の背景
- ・名簿データを管理したい。会誌等の原稿窓口をwebで統一したい。
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- 【導入後の効果】
- 幹事の作業負担が減った。
- 【導入後の効果】
導入の背景
関東地区3000人規模の大学同窓会幹事を拝命しています。長年の運営に伴い幹事も高齢化しており属人化した状況や入力ミスに課題を感じていました。精度が高く唯一のデータを作るためkintoneを導入し、管理の品質があがりました。しかし、幹事の作業負担を減らし、少ない人数でより簡単に管理業務を継続したいという課題が未解決でした。
じぶんフォームの主な用途は、毎日の名簿管理、年1の会報誌作成と発行です。日々発生する名簿のデータを精度良く資産にし、会員に寄稿を依頼する会報誌原稿を投入できる窓口をつくること、このふたつを叶えるために、データの窓口として簡単にデータを投入できるフォームを設置しようと思い至りました。
導入の効果
エクセルと紙が混在していた時代から、kintoneでひとつにまとめた名簿データをフォームを経由することで最少の手間で更新できるようになり、処理漏れや表記ゆれも少なくなりました。無駄な工程が減り、非常に快適です。また、会報誌の原稿集めや進捗管理も、格段にスムーズになりました。
今後の展開
会員向けのメーリングリストとの連携を考えています。
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