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- 導入の背景
- ・複数のオペレーターがそれぞれ入力した情報を、クライアントと共有したい。
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- 【導入後の効果1】
- 複数の関係者が、常に最新の情報を閲覧できるのでやりとりがスムーズになった。
- 【導入後の効果2】
- 1日の終わりに情報をまとめたエクセルを作成する手間がなくなった。
- 【導入後の効果1】
導入の背景
弊社がお客さまに提案するコールセンターシステムBright Pattern Contact Centerは、さまざまなツールを連携させて利用することができますが、特に顧客データの記録にkintoneとの連携を望まれるお客さまが多くいらっしゃいます。
実際に業務にあたったオペレーターがkintoneに記録したものを、kintoneアカウントを持たないクライアントに確認してもらいたい場合に、なるべく安価で手軽に使えるツールはないかと思ったのがきっかけでした。
導入の効果
導入以前はエクセルを共有していました。当然抜けや漏れが多く、上書きするにも気を遣う状況でした。
また1日の終わりにオペレーターが入力したデータをすべてチェックし、クライアントへお伝えしなければならない問い合わせ内容を整理してメールに添付するという手間が発生していましたが、じぶんページを採用したことにより、kintoneアカウントを持たないクライアントにも、直接データを確認してコメントを書き込んでもらうことができるようになりました。複雑で面倒な作業が一掃され、非常に効率よく最新データを共有することができています。
常にデータを確認する立場にないクライアントへkintoneの登録データを見てもらいたい場合に、安価な利用料で気軽に確認してもらうことができるところ、また見た目がシンプルでわかりやすいところもお客様からの評価が高く、全国にある他の事業所へも展開を予定しております。

今後の展開
kintoneの導入をお客様に提案する際、ユーザー数とコストに関するご相談が多いです。じぶんページを利用することでその問題がある程度解決できるので、お客様のご要望にもお答えしやすくなりました。今後もkintoneとセットでご提案していければと思っています。
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記事公開日:2022年10月28日
※事例記事の内容や所属は取材当時のものとなります