じぶんシリーズ

じぶんレコード

導入事例

多数の取引先の情報を一元管理。生産性向上・業務効率・コスト削減に役立っています。

REALITY Studios株式会社 様

VTuberプロダクション事業従業員数50〜100人

課題:取引先情報や支払い情報をkintoneで一元管理したい。


担当者:島木様、武田様(コーポレート部門)

  1. 導入の背景
    ・多数の取引先の情報や支払いに関するデータをkintoneで一元管理したい。
  2. 【導入後の効果1】
    取引先とのやりとりがスムーズになり社員の作業効率が上がった。
    【導入後の効果2】
    支払いに関するプロセスが短縮され、スムーズに支払いを行えるようになった。

導入の背景

VTuberプロダクション事業を行っており、クリエイター様など多くの取引先とお付き合いをさせていただいています。従来は、社内で運用していた共通システムで取引先情報を管理しており、新しい取引先を追加する場合は、担当者が必要な情報を集めて申請を上げるという形で行っていました。

しかし、取引先が増えるにつれ、情報がなかなか揃わない、漏れやミスがあるなどの問題が散見されるようになり、それにともない一連の作業に対する事務処理コストが膨れ上がってきました。ここでオペレーションを全面的に見直すことで、生産性を向上させたいという思いから、kintoneの導入が決まります。kintoneに連動するツールとして情報を集めやすく、また発展させやすい形のものということで、じぶんレコード導入に至りました。

導入の効果

取引先ごとにレコードのURLを発行し、その中の情報を取引先に直接編集していただく形で利用しています。情報はそのままkintoneに流れ込むので、即座にチェックし取引開始となります。従来は情報集めやチェックにかなりの時間と手間を要していましたが、おかげで時間が大幅に短縮されたと感じています。

また、頂いた情報をもとにじぶんレコードを通じての支払い通知も行っており、不備があればすぐに修正していただけるようなオペレーションも構築。こちらも順調に稼働しており、その結果、別途使用していた支払い関連のシステムを整理することができたため、生産性の向上とともに業務コストの削減にもつながりました。

今後の展開

汎用性の高いツールだと感じており、今後ますます増えるであろう取引先との情報共有など、さまざまな形で役立てていけると思っています。

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記事公開日:2025年8月20日
※事例記事の内容や所属は取材当時のものとなります

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