じぶんシリーズ

パートナー制度

『じぶんシリーズ』販売・導入パートナーの募集について

じぶんシリーズはkintoneの可能性を広げ、より便利に活用できる連携サービスとして多くの企業にご利用いただいています。kintoneを利用している企業様の中での認知度も広まりつつあります。

エンドユーザー様から導入に関するご相談をいただいた際、これまではじぶんシリーズの開発会社であるソニックガーデン社が対応をしていましたが、リソース的に契約や仕様に関する質問に答えるといった基本的な対応しかできておりませんでした。本来であればスムーズに導入いただくためのアドバイスや、プロジェクトを進めるにあたっての不安を解消し、導入を後押ししたいのですが、そこまでのサポートができていなかったのです。

現在、kintoneは多くのお客様に導入され、じぶんシリーズのニーズも増加していくことが予想されます。その際、お客様へしっかりしたサポート、アドバイスを提供してくれるパートナーが必要だと感じ、じぶんシリーズの販売・導入パートナーを募集することにしました。

じぶんシリーズとは

じぶんシリーズはkintoneを拡張して、より便利に活用できる連携サービスです。kintoneと連携したWEBフォームや、kintoneのレコードを外部に公開、レコードの追加や編集まで可能なサービスがあります。

Kintoneの導入初期には社内の特定メンバーだけが活用していく形だと思いますが、kintoneの活用が進むとkintoneに貯まったデータを外部の人に共有したいなどのニーズが出てきます。じぶんシリーズは低価格でシンプルなため、導入しやすく、kintone活用のステップアップとしては最適です。

パートナー制度について

じぶんシリーズのパートナー制度は「紹介」パートナーです。
契約はエンドユーザー様とソニックガーデン社の直接契約となります。

※導入 / 技術 / 運用 コンサルティング支援などはエンドユーザー様と各パートナー企業との個別契約になります。
※じぶんシリーズでは仕切値を用いた卸販売をしていただく代理店の新規募集はしておりません。
エンドユーザーの代わりに契約いただき、請求業務をパートナー企業様が行うことは可能です(定価での卸販売は可能)。

パートナー企業様の2つのメリット

01kintone・じぶんシリーズの導入支援、コンサルティング業務の獲得

エンドユーザー様がkintone・じぶんシリーズ導入の相談できるよう、パートナー企業一覧ページを用意しています。kintone・じぶんシリーズの導入支援、コンサルティング業務の獲得にお役立ていただけます。

※導入 / 技術 / 運用 コンサルティング支援などはエンドユーザー様と各パートナー企業との個別契約になります。

02謝礼のお支払い

紹介いただいたお客様が契約に至った際、パートナー企業様にささやかながら謝礼をお渡しします。(2023年7月より開始)

※じぶんシリーズの契約フォームで「紹介企業名」を記載いただき、パートナー企業名を特定しています。
※詳細はパートナー希望の企業様へ別途ご説明いたします。

パートナーの条件

じぶんシリーズ(じぶんページ、じぶんレコード、じぶんフォーム)の導入支援・コンサルティングの役務提供ができること(相応の知識を有していること)

パートナー企業へのサポート

ソニックガーデンはこれまでkintoneの活用、じぶんシリーズの開発・提供をしてきた経験を元に、パートナー様のサポートをします。

●要望、仕様質問への回答

パートナー企業様が自信を持ってエンドユーザー様へ提案できるよう要望や仕様への質問回答をします。
また、要望に関しては背景まで教えていただき、じぶんシリーズに備わっているべき機能である、と判断できた場合にはパートナー様の声を製品に反映してまいります。

●パートナー向け勉強会の実施

じぶんシリーズには3つのサービスがあります。じぶんシリーズの全体像を改めて知っていただくため、パートナー様向けの勉強会の実施など柔軟に支援します。

●営業サポート

じぶんシリーズのチラシ、説明資料データのご提供はもちろん、パートナー企業様が開催するセミナーでの説明を実施することが可能です。(営業同行に関しては基本サポート対象外ですが、別途ご相談ください)

パートナー様とのセミナー開催事例
【株式会社トムス主催】kintoneを活用した社外関係者との仕事の進め方 セミナー

じぶんシリーズの開発会社、ソニックガーデンとは

ソニックガーデンでは2014年からkintoneを活用したシステム開発を提供しています。当時、kintoneで顧客管理システムを構築したお客様から「kintoneに入っているデータを顧客向けに公開できないか」と相談を受けました。
Kintoneの情報をシームレスに共有することができれば、社内業務の効率化にとどまらず、社外の関係者の方々との情報共有が進み、チームワークの輪をもっと広げられることに、この相談をきっかけに気づくことができました。
じぶんシリーズはkintoneの利用料を下げるためのツールではありません。本来はkintoneに招待されることのなかったユーザを巻き込むためのツールです。
じぶんシリーズを活用してチームワークの輪を広げ、kintoneによる業務改善の効果を最大化していただければ幸いです。

●サイボウズオフィシャルパートナー

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