通常のじぶんフォームと埋め込みフォームで、可能な対策が異なります。
通常のじぶんフォームの場合
通常のじぶんフォームの場合は、スパム対策として reCAPTCHA と投稿拒否文字列が設定可能です。
じぶんフォーム管理画面の、「スパム対策」より設定いただけます。
【reCAPTCHA によるスパム判定】
Google reCAPTCHA とは、 フォームが投稿されるとき、スパムかどうかを自動的に判定し悪質な投稿を防ぐ機能です。reCAPTCHA によりスパムと判定されると、レコードは追加されず無視されます。
※ 自社サイト埋め込みのフォームには未対応となっております
【投稿拒否文字列によるスパム判定】
投稿拒否文字列に対応しているフィールドは以下になります。投稿拒否文字列は、複数件設定可能です。
- 文字列(1行)
- 文字列(複数行)
- リンク
注意点【必ずご確認ください】
- 投稿拒否文字列がフォームデータ内に含まれる場合、kintone にレコードは保存されません。また、拒否されたフォームデータは、弊社のログやデータベースに保存されず、データは失われます。
- 保存したいフォームデータまで拒否される可能性がありますので、充分に投稿テストを実施し、レコードが登録されることをご確認ください。
埋め込みフォームの場合
埋め込みフォームの場合は、スパム対策として 許可ドメイン追加 と投稿拒否文字列が設定可能です。
じぶんフォーム管理画面の、「スパム対策」・「自社サイトへの埋め込み」より設定いただけます。
【許可ドメイン追加によるスパム判定】
許可ドメインを設定いただくことで、許可したドメイン以外からのフォーム投稿を防ぐことができます。
埋め込みフォームを利用するドメインを記入し、「保存する」をクリックしてください。
【投稿拒否文字列によるスパム判定】
投稿拒否文字列に対応しているフィールドは以下になります。投稿拒否文字列は、複数件設定可能です。
- 文字列(1行)
- 文字列(複数行)
- リンク
注意点【必ずご確認ください】
- 投稿拒否文字列がフォームデータ内に含まれる場合、kintone にレコードは保存されません。また、拒否されたフォームデータは、弊社のログやデータベースに保存されず、データは失われます。
- 保存したいフォームデータまで拒否される可能性がありますので、充分に投稿テストを実施し、レコードが登録されることをご確認ください。