kintoneライトプランの仕様上連携サービスを利用することができないため、じぶんシリーズに関しましてもご利用いただくことはできません。
FAQ
よくあるご質問
Qkintoneライトプランでじぶんシリーズを利用できますか?
Qkintoneの定期メンテナンス中に、じぶんページからレコードの追加もしくは編集をした場合どうなりますか?
管理画面の「発生したエラーの一覧」に、「[503] kintone がメンテナンス中、もしくはサービス停止中です。」というエラーデータが保存されます。
レコードデータはじぶんページに保存されるので、後ほど復旧可能です。
じぶんページの利用者画面では、読み込み中画面が表示され続けます。
Qルックアップの表示項目を制御できますか?
ルックアップの表示項目の制御については、現在は対応しておりません。(開発予定)
Qユーザーに見せられるレコード条件の設定で、比較値を複数入れたいです。
「ユーザーに見せられるレコード条件の設定」から、「全体の条件」を設定する場合、条件の比較値を複数入力することができます。
※「ユーザーごとの条件」では複数の比較値を入力できません
Qじぶんページ利用者画面で更新ボタンを押すと、特定のフィールドが削除されてしまいます。
じぶんシリーズと接続している kintone アカウントに、削除されてしまうフィールドに対する「閲覧権限(kintone側)」がない可能性がございます。
また、削除されてしまうフィールドがルックアップのコピー先フィールドである場合、じぶんシリーズと接続している kintone アカウントに、ルックアップ元のアプリの該当フィールドに対する「閲覧権限(kintone側)」がない可能性がございます。
kintoneのアクセス権の設定については、こちらのヘルプをご確認ください。
Qユーザーに今月(先月)の情報だけを見せたいです。
「ユーザーに見せられるレコード条件の設定」の「全体の条件」にて、日時・ステータスなどでレコードの絞り込みができます。
以下、ご参考までに関数を利用して表示期間を絞り込む例を記載いたします。
今月投稿されたレコードのみ表示する
作成日時 = THIS_MONTH()
先月投稿されたレコードのみ表示する
作成日時 = LAST_MONTH()
レコードが追加されてから20日以内の情報のみ表示する
作成日時 ≧ FROM_TODAY(-20, DAYS)
QSAML認証を設定しているkintone環境と接続することはできますか?
kintone APIの認証はSAMLの影響を受けないため、SAML認証を設定しているkintone環境でも、じぶんシリーズは問題なくお使いいただけます。
※ ただし、kintoneの設定で「SAML認証の使用を必須にする」を有効にしている(SAML認証のみでkintoneにログインできるような)状態ですと、パスワード認証によるAPIの実行が、cybozu.com共通管理者だけに制限されます。
そのため、cybozu.com共通管理者のkintoneアカウントを、じぶんシリーズと接続するアカウントとしてご利用になる場合は問題なくご利用いただけます。
APIの実行ユーザーを制限したくない場合は、「SAML認証の使用を必須にする」を無効のままにしてください。
参考: https://jp.cybozu.help/general/ja/admin/list_saml/saml_restriction.html
Q緯度・経度の自動入力機能を利用するために、ブラウザ側で位置情報の取得許可をしたいです。
以下、各ブラウザや OS での位置情報の取得許可の方法となります。
iOS, Android, Windows, macOS の各主要ブラウザについて解説します。
Safari (iOS版)の設定
初回アクセス時に以下のように表示されるため、「アプリの使用中は許可」または「1度だけ許可」を選択してください。
初回アクセス時に以下のように表示されるため、「許可」を選択してください。
初回入力時に許可しなかった場合は、設定アプリの プライバシーとセキュリティ > 位置情報サービス > SafariのWebサイト から、位置情報の許可ができます。
Chrome (Android版)の設定
初回アクセス時に以下のように表示されるため、「サイトへのアクセス時は許可」または「今回のみ許可」を選択してください。
それでも動かない場合には、Android OS 側を確認します。
Android の設定アプリから、「位置情報」をタップし、「位置情報を使用」が ON になっているか確認します。
Windows OS の設定
Windows の「設定」を開き、「プライバシーとセキュリティ」>「位置情報」へ進むと、最上部に「位置情報サービス」という設定があり、ここを ON にする必要があります。
Microsoft Edge (Windows)
Windows版 Edge での位置情報の取得許可の方法は以下です。
初回アクセス時に以下のように表示されるため、「許可」または「今回だけ」を選択してください。
macOS の設定
mac の「システム設定」を開き、「プライバシーとセキュリティ」>「位置情報サービス」へ進むと、最上部に「位置情報サービス」という設定があり、ここを ON にする必要があります。
Chrome (PC版) の設定
初回アクセス時に以下のように表示されるため、「サイトのアクセス時は許可」または「今回のみ許可」を選択してください。
Safari (PC版) の設定
初回アクセス時に以下のように表示されるため、「許可」を選択してください。