お手数お掛けしますが以下をご確認お願いします。
① kintoneのアプリ設定が同期されているかどうか
② テーブルの設定にて、対象のフィールドにチェックが入っているかどうか
以下対応手順
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- 管理画面から「詳細画面の設定」/「新規追加画面の設定」/「編集画面の設定」へ移動
- 表示された対象テーブルの「テーブルを編集する」ボタンをクリック
- 表示されないフィールドにチェックが入っているか確認し、入っていない場合はチェックを入れる
お手数お掛けしますが以下をご確認お願いします。
① kintoneのアプリ設定が同期されているかどうか
② テーブルの設定にて、対象のフィールドにチェックが入っているかどうか
以下対応手順
kintone とじぶんシリーズとの接続設定が上手くいかない場合の確認リストになります。
じぶんシリーズでの kintone との接続設定は、ご利用の kintone における「kintone ユーザーのログイン名とパスワード」で接続を行います。そのため、じぶんシリーズの管理者ユーザーのメールアドレスとパスワードとは無関係です。
じぶんシリーズと接続する kinotne のドメイン名、 kinotne ユーザーのログイン名については、cybozu.com共通管理からご確認いただけます。
※また、じぶんシリーズと接続する kintone ユーザーは、個人ではなく、「じぶんシリーズ接続用」など、新たな kintone ユーザーを作成することを推奨しております。レコード操作などを行った場合に、その kintone ユーザーによる操作とみなされるためです。
まずは、入力値と同じログイン名とパスワードで、ご自身の kintone にログインできるかお試しください。(ログイン名かパスワードを変更した可能性があります)
ご自身の kintone に、ログアウト状態、またはブラウザのシークレットモードでアクセスし、同じログイン名とパスワードでログイン可能か、ご確認ください。
パスワードの変更に心当たりがない場合、パスワードの有効期限が切れている可能性がございます。解決方法は以下のリンクをご確認ください。
セキュリティオプション(月額5000円)のご契約が必要となります。トライアル時には無料でご利用いただけます。
接続設定画面にあるお申込みフォームからご利用いただけます。
じぶんシリーズでは、セキュアアクセスには未対応となっております。
そのため、Basic認証を設定していただき、セキュアアクセスを利用せず接続する必要がございます。
手順
2要素認証を設定したkintoneアカウントをじぶんシリーズとの接続に利用した場合、現在のkintone REST APIの仕様上、エラーになります。
そのため、じぶんシリーズと接続するkintoneアカウントはじぶんシリーズ専用にするなどして、2要素認証を設定していないkintoneアカウントを利用してください。
kintoneのライトコースではAPIの利用ができません。
じぶんシリーズをご利用いただく場合、スタンダードコースでのご契約をお願いいたします。
※30日間無料お試し期間につきましては、スタンダードコース同等の環境となりますので、じぶんシリーズも問題なくご利用いただけます。
kintoneアカウントのログイン名が長いと、kintoneとの接続設定がうまくいかない場合がございます。
kintoneアカウントのログイン名の文字数を減らして再度お試しください。
URLの「companies」以降をご参照ください。
下の例では、「 dkLMCiq56fJCNRQxKsg2 」が企業IDとなります。
じぶんページのセキュリティオプション(月額5,500円)をお申込みいただくと、下記の機能をご利用いただけます。
セキュリティオプションをご希望の方は、「 support@goqoo.zendesk.com 」 までご連絡ください。
※セキュリティ設定の画面は以下になります。
※管理画面から、ユーザーの次のパスワード更新日をご確認いただけます。
管理者のメールアドレスは、変更することができません。
変更したい場合は、「管理者一覧」より新しい管理者を招待し、本人以外の管理者に自身のメールアドレスを削除していただく必要があります。
「ポータル画面の設定」をオンにすることで、ユーザーマイページのトップ画面をカスタマイズすることができます。
ポータル画面は、HTML・CSSでの編集が可能です。
ポータル画面の設定ページに、HTMLのコーディング例が掲載されていますので、こちらを参考にページ下部の「ポータル画面に表示するHTML」を記入してください。
※ アプリ一覧画面へのボタンは必ず表示してください
・管理画面
・ユーザー画面
ユーザーは自由に追加いただけます。ご連絡いただく必要はございません。
毎月末日時点の利用ユーザ数を元に当月の利用料金が確定します。例えば10月分は10月31日時点の利用ユーザ数で計算されます。
じぶんページに招待された側の登録方法については、こちらをご覧ください。
「自由設定フィールド」を作成することで、ユーザーに名前とメールアドレス以外の属性を付与することができます。
①ユーザー設定画面右上の「メニュー」より、「自由設定フィールドの管理」をクリックします。
②「フィールドラベル」と「フィールドコード(半角英数字とアンダーバーのみ)」を記入して保存します。
③ユーザーを追加する際に、自由設定フィールドに部署名を入力します。すでに作成されているユーザーに付与する場合は、編集ボタンより自由設定フィールドに入力できます。
④アプリ設定に戻り、「ユーザーに見せられるレコード条件の設定」をクリックします。
⑤「kintoneフィールド」に、じぶんページ側の自由設定フィールドと参照させたいフィールド名(この例では部署) 、「条件」に「次のいずれかを含む(in)」、先ほど作成した自由設定フィールド(部署)と入力します。
⑥上記の設定をした上で、ユーザー画面から確認すると、ログインしているユーザーと自由設定フィールドが等しい(この場合は同じ部署である)人のデータのみが確認できるようになります。
kintone側には色々な部署のデータが入っている状態です。
じぶんページ側では、ログインしているユーザーが所属している部署の情報のみが見えます。(営業部のユーザーには、営業部の情報のみが見えます)
ステータスと作業者のアクションボタンは、未対応となっております。
じぶんページからレコードを追加した場合、ステータスと作業者は、初期値(アクション実行前のステータスと作業者)となります。
じぶんページからは、ステータスの閲覧と絞り込みは可能です。
ひとつのじぶんページアプリの中で、「ユーザーに見せられるレコード条件」を複数設定することはできません。
例)ユーザーAにはすべてのレコードが見え、ユーザーBにはメールアドレスで絞り込まれたレコードが見えるようにする等
もし、ユーザーごとに条件を分けたい場合は、ユーザーごとにアプリを作成いただく必要がございます。
以下手順となります。
① 同一のkintoneアプリから、2つのじぶんページアプリを作成し、それぞれ別のページに所属させます。
② 「ユーザーに見せられるレコード条件の設定」にて、それぞれ異なる条件を設定します。今回の例では、「管理者用」にはレコード条件を設定しない(全レコードが見える)状態にし、「一般社員用」はメールアドレスが一致するもので絞り込みします。
・管理者用のアプリ
・一般社員用のアプリ
③ 必要な条件が設定されているアプリが存在するページに、ユーザーを所属させます。
④ 上記の設定で、「管理者用」のページに権限がある人は全てのレコードが確認でき、「一般社員用」のページに権限がある人は自分のメールアドレスと一致するレコードのみ確認することができます。
・管理者用のアプリ(ユーザー画面)
・一般社員用のアプリ(ユーザー画面)